眼鏡王子の溺愛×罠-ハニートラップ:王宮図書館のミダラな昼下がり 〔ティアラ文庫〕
◆2014-5-17頃発売◆藍杜 雫 著/もぎたて林檎様 画 ・プランタン出版
→ティアラ公式サイトお試し読み/《電子書籍もこちらから》
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コミカライズ/七里慧 様(画)宙出版
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属性;眼鏡/溺愛/王子/腹黒/身分差/上司と部下/ラブコメ/
「勤めつづけたいなら、ニセモノの恋人の振りをしろ」◇こちら、コミックス化されました!
新米司書に身をやつして王宮図書館に勤めにきた伯爵令嬢ディア。
ところが上司の図書館館長は腹黒な眼鏡の王子サマだった!?
家に多額の借金を抱えたディアには選択の余地はない。
「照れた顔も可愛いな。俺の子猫ちゃん」
王子の言葉にときめいてしまうのは、どうして!?
楽園のように美しい図書館塔で
耳にキスされ、注がれる甘い言葉はみんな嘘のはず。
なのに眼鏡の奥の情熱は演技に見えなくて。
所構わず睦言を囁かれるうち、偽りの関係に切なさが膨らんでしまう……
待って、わたしを蕩かさないで。
極上のときめきは――淫らな誘惑の罠!?
勘違いにすれ違う、ときめきのエロティック・ロマンス!
と て も エロシーンがエロいです(*///▽///*)ゞボッ ひぃぃぃ?
漫画化の際に小説と変えている部分もありますが、こちらも楽しんでいただければ幸いです!
〔2016年3月16日追記〕
眼鏡王子の溺愛×罠 王宮図書館の淫らな昼下がり: ミッシィコミックス/YLC DXCollection
七里慧 様(画)藍杜雫(作) 宙出版
◇本を買ってくださったまさにあなた!ありがとうございます!
おかげさまで、乙女系官能小説も4作目になりました!
眼鏡王子!多分腹黒!(そうだったんだ!?)
「溺愛×罠」と書いて【ハニートラップ】と読みます。
マニアックな友人が眼鏡王子に反応してたので、一般受けをやや心配しております(酷
毎回、本の売れ行きが悪かったら次はないのかもーとひやひやする底辺作家なので
是非本屋さんや電子書籍などで手にとって頂けるとうれしい(*´艸`*)
ニセモノの恋人なのに溺愛ー!
ヒロインのディアはただひたすらヒーローのクロードに口説かれてまくり
甘い甘い誘惑に勘違いからすれ違う恋。
そんな切なさとツッコミどころを楽しんでいただければと思いますー!
後書きにも書いたのですが
なんかこう……書いてるときは王道エロなつもりだったのに
終わってみれば、エロは何故かややフェチ祭りの様相を呈しております……。
見どころは『卒業』かなぁ……。〔“映画” “卒業”で検索してねー〕
花嫁姿のディアをヒーローのクロードがお姫さま抱っこしてるところ!
プチ上司と部下萌えな感じのところもお気に入り(///ω///)
司書の制服も素敵ですー
この話はもともと『ご主人様と甘い服従の輪舞曲』のわりと直ぐ後に送ったプロットで
『ロイヤル・スウィート・クルーズ』とともに最終選考に残り没になったものでした。
2012年の11月に書いていたプロットを今書くのってどうよーと思いながら、色々直して
書きましたよー。 ▲
【誤字脱字修正情報】
先日発売になりました「眼鏡王子の溺愛×罠-ハニートラップ」ですが
大変申し訳ないことに、誤字脱字が多々ありまして……
下記に一覧を出させていただきました。
電子書籍は順次訂正をお願いしてます。
★ティアラ公式サイトの電子書籍データ
★AmazonのKindleデータ
の方は訂正済みですので
訂正済みのデータを再ダウンロードしていただければと思います。
※ページは文庫本のものです。
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13P/18行目 -14P/1行目
まるで貴族の令嬢のデイドレスのようにかわいらしい【、】×
↓
まるで貴族の令嬢のデイドレスのようにかわいらしい【。】◯
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p22/1行目
甘やかな言葉をすぐそばで囁かれて
↓
甘やかな言葉を【耳の】すぐそばで囁かれて
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44P/13行目
もちろん娘ひとりにできること【だと】たかが知れているだろうが×
↓
もちろん娘ひとりにできること【など】たかが知れているだろうが◯
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104P/16行目
自動車【は】大歓迎とは
※【は】が抜け
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115P/17行目
それでもなにより驚いたのは、優雅に着飾った人々ばかりで競う場は静かな熱気が漂い、街の市場のような勢いあるかけ声があがらないことだった【。】むしろ和やかな雰囲気さえ感じられ、オークショニアが、
【。】抜け
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p139/9行目
クロードはナイドテーブルに
↓
クロードはナイ【ト】テーブルに
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p162/9行目
うまく事情を知っている父か弟に~
↓
うまく事情を知っている父【親】か弟に~
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180p/8行目
「生粋の王族――ああ……そう、なんです【ね】」
※最後の【ね】抜け
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p233/9~10行目
いったい躯中にどれだけを痕をつけられたのだろうと
↓
いったい躯中にどれだけ【の】痕をつけられたのだろう
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211P/12行目
×【腰】を掴まれて問われ、とっさに否定してしまっていた。
↓
○【腕】を掴まれて問われ、とっさに否定してしまっていた。
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216/18行目
「……だ、だからその……心配とかじゃなくてですね、あそこで恋人と本を天秤にかけられて、あっさり本を渡してしまうなんておかしいと思いまして……
※天秤にかけ【られ】て
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p271/14行目
何回もやさしくキスされた記憶がやさしくよみがえり、ディアは
↓
何回もやさしくキスされた記憶がよみがえり、ディアは
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以上、誤字脱字でした。
ご迷惑をかけしました!
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◆電子書籍/ティアラ文庫公式サイトその他で取り扱っていただいてます→